【実家の近くに住むメリット】
- 子育てを手伝ってもらえる
- 介護など、予測が立てれる
- 遠方ではないので物理的・時間的・経済的にお得
実家の近くに住むライフプラン
独身のときや、自分が元気で、親も元気な場合は、なんの問題にもなりません。
しかし、子どもが産まれたとき、病気のとき、介護のときなどの「人生いろいろ」イベントは常に起こります。
「予想外」に対応できるのが、実家のそばに住む最大のメリットですね。
共働きが可能になる
自分が限界まで頑張るのか、子どもを朝から晩まで保育園生活させるのか、仕事をやめてジリ貧生活をするのか、、、多くの選択を迫られます。
実家のサポートがあれば「自分にも、子どもにも余裕がある」生活ができます。
子どもの預け先で困らない
子どもは、常に病気ばかりします。
特に、保育園に預けても、嘔吐下痢で10日間お休み、アデノウイルスで10日間の休み、インフルエンザ7日間の休み、結膜炎で4日間の休み、理由のない発熱で休みといった具合です。
つまり、普通の子どもでも感染症にかかりやすいので仕事に行けない・・・
こんな状態で「病児保育に預けて仕事に来てください」と出勤するのは、極普通です。
実家のサポートがあることで「共働き」が成り立ちます
自分の勝手知ったるエリアなので困らない
子どもの育てるにあたって「地域性」があります。
住むエリアによっては「病院」関係者が多くエリート家庭の場合もあるでしょう。
子どもを通して、イベントや行事などの対応を知っていることや「土地勘」「知り合い」がいたり、相談できる相手がいるのはメリットです。
無駄な経費が抑えられる
実家から遠方で生活している場合、行事や伝統イベントの問題があります。
お盆や正月に「実家に帰省する」という負担を抑えることができます。
冠婚葬祭や「将来の介護」「家じまい」「墓じまい」など多くの負担が発生するので、要注意です。
まとめ
近年では、男女平等で「共働き」は当たり前という風潮がありますが、現実は「綱渡り生活」を余儀なくされます。
しっかり未来を見据えてライフプランを立てましょう
【実家の近くに住むメリット】
- 子育てを手伝ってもらえる
- 介護など、予測が立てれる
- 遠方ではないので物理的・時間的・経済的にお得
私は、真面目に頑張っている看護師ママに幸せになってほしい
女性の人生には「結婚→妊娠→出産→子育て→」など【幸せなイベント】がたくさんあります
メディアでは【幸せな働くママの人生】をイメージしますが、あなたの未来はどうでしょうか?
多くの子育て看護師をみて思うのは、目の前の問題だけをみて解決策をこなすだけでは幸せに近づけないのです
子どもや家族のために頑張って仕事復帰して、給料が低くても、身体が、心がボロボロでも耐えているだけでは何も変わらない、状況は変わらないということです
そんな中で一番確実なのが、自分はどういう人生にしたいのかという【具体的な人生プラン】を早い段階から持って行動することです
計画的に変化に対応できることが、女性が幸せに過ごせるかどうかが決まると思うのです
1,激務がこなせず職場では怒られてばかり
2,周りの反応ばかり気にして会話すら楽しめない
3,お金が足りるかどうかをいつも考えている
4,心にも体力にも余裕がなく家族にも迷惑をかける
こんな暮らしをしてきた看護師が、10年後
1,仕事の経験値を上げて平静に仕事
2,同僚との会話が楽しい
3,経済的な不安が減りプライベートを楽しめる
4,家族でお出かけや旅行や、趣味を計画して楽しめる
って暮らしをしたりします
【具体的な人生プラン】を立てて行動した人の生活は、変わっていっています
学生時代から「学ぶ必要がないような勉強」をして受験に受かって
看護学校で「イメージできない勉強」に苦しんで
壮絶な看護学習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって、、、なんのために生きているかわからない、、我慢地獄!
看護師の教育カリキュラムは続き、「自分はどんな人生にしたいのか」を考える余地を与えてくれません
こんな人生おかしい!もっと幸せになる方法があるはず!
苦しいだけの看護師はやめましょう
看護師って、もっと将来の幸せのために働くことができます
3つのポイントを抑えれば、看護師で幸せに近づくことは可能なんです
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみてください
何もしなかったら変わりません
忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず、、、
私自身「こんなに恵まれた環境で子育てできて羨ましい」と声をかけられた経験があります
今いる環境は「たまたま運が良かった」ではなく、「偶然そうなった」でもないのです
幸せに近づくための情報収集をして計画して行動することで、手に入れたものです
今、1分間読んでみるだけで
この先30-40年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい