【看護師】ライフプランはお得！20代から家計簿の考え方を知る

こんにちは、みゆきです

私は、看護師を始めて給料をもらえば
次々に銀行からお金を引き出して過ごしていました。

来月になれば給料が入るからどうにかなるだろう

そして、結婚してからも共働きだったので、
独身のときと変わらないスタイルでお金を引き出し続けていました

子どもを出産してから育休になるまで、
家計簿もライフプランも書いたことがありませんでした。

どうして書かなかったのか？と自分でも疑問に思いますが、
結論としては何も考えてなかったような気がします

働いているから将来もどうにかなるだろうと
甘ったれた考えで過ごしてしまいました

そんな私に育休給付金が振り込まれました

育児をしている時期にもらえる給付金は67％くらいです

そして半年後には50％くらいになります

冷静に振り返れば、給付金をもらえるなんて
本当にありがたい制度です

しかし、当時の私は、子育てをしながら、
突然自分のお金が無くなり、
さらに子どもの費用や家のことなど費用がかさむにつれて、
精神的に不安定になってしまいました

それまでは、流行の服を選んで、ちょっと贅沢なランチをして、
コスメや髪にもこだわっていたのです

子育てをしてボロボロになっていく
自分がみじめでしかたなかったのです

この気持ちわかってもらえるでしょうか？

こんなことを当時の私は真剣に悩んでましたが、
今思い返すと「ただの世間知らずのお嬢様状態」ですね

私には、何が欠けていたのでしょう？

「未来への想像力」「将来への準備力」ですね

今、考えても独身のときに、
「将来の子どものために家計簿管理して貯金しよう」と
考えるのは少し難しい気がします

だって、結婚するかどうかもわからないのですから

人生の先輩たちに目を向けて、
将来の自分を想像する力をもってほしいと思うのです

ライフプランで未来を予想する

このライフプランは、理想を書くことをおススメします

21歳で就職して、27歳で結婚して、28歳で出産して、
家を建てて家族で楽しく過ごすという夢のようなもので大丈夫です

理想を書き出してみることが大切なのです

理由は、理想がないとそれに向けて行動しようとしないからです

「いつか運命の人に出会うだろう」「いつか結婚するだろう」という
「いつか」で考えていると、その日は一生やってきません

自分の人生は、自分がイメージする以上にはならないので、
就職したらまずライフプランを作ってみましょう

家計簿で未来に備える

ライフプランと同じくらい大切なものとして、
マネープランがあります。

身もふたもないですが、人生にはお金が必要です

お金があれば、だいたいのことができてしまうのです

マネープランで、いつどれくらいの費用がかかりそうか？

どうやって準備するのか？

計画を立てて実践していく必要があるのです。

マネープランがないと、人生が辛く苦しいものになってしまいます。

お金の正しい知識を学習して
自分の家計簿が把握できるようになると余裕が生まれます。

※細かなお金は考えなくていいのです。
　全体像をとらえて収入と支出を管理するのです

まとめ

一生懸命働いているのに、給料は上がる気配がないし、貯金もできない。

みんなはどうやって生活しているのだろうか？不思議に思ってました。

「隣の芝生は青く見える」のです。他人に惑わされる必要はないのです。

自分で描いたライフプランを実現するために、まず家計簿をしっかり管理していくことをおススメします

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