こんにちは、みゆきです
今回は
育休中に貯金を減らさないために
注意してほしい【見栄・最新・安心】
3つのお話です
子育てが始まると
今までとは生活が一変しますよね
急に親族に合う機会が増えたり
同僚や友人とのやり取りが増えたり
家のモノが一新します
結婚式でも経験したと思いますが
それぞれの親族で習慣や考え方が違うのです
さらに
自分たち夫婦も
「初めてのことで、どうしていいかわからない」
ことがたくさんありますから
ネットで「マナー」「常識」「習慣」「お返しの品」など
調べて情報収集しますよね
特に、第一子や初孫の場合
お祝い品なども【見栄】を張って豪華なもの
が届くかもしれません
子どもの誕生を喜んでもらうのは
とてもうれしいことです
家族のつながりを感じられる幸せな時期ですね
そして
子育てをしていると一世帯主としては
突然、【最新】の家・車がほしくなります
メディアの理想家族像を思い描いて
「子どもがいるからちょっと広い家に、庭付きに」
なんて夢が広がります
もしかすると
夫婦の間でも描く理想像が異なっているかもしれません
夢を語って自分たちの価値観を考える機会になりますね
さらに、【安全・安心】に気になり始めます
これは、家族の将来のために保険に入っておこうとか
学資保険に入って未来に備えようとなります
急に不安になって
安心・安全を探してしまう可能性があります
全てを満たそうとすると
手持ちの貯金があっという間に「空っぽ」になります
具体的に
どんな場面で【見栄・最新・安心】に注意する必要があるのか
見てきましょう
看護師ママは、【見栄】に注意する
独身時代は、お気に入りの服を着て、お気に入りに美容師さんに髪を整えてもらって、お友達と豪華ランチにでかけてしまう生活をしていたでしょう。そうなると、十分に見栄を張った生活をしています。
【ママの「見栄」は、キレイなママでいたい】
ママのこの気持ちは、とてもよくわかります。メディアに出てくるママは、子育てをしていてもキレイさを保っていて、笑顔で子どもや家族と過ごしているように見えます。
でも、子どもには予想以上にお金がかかります。世間体を気にした見栄にお金を払っていると、将来へのお金のコントロールができないまま時間が過ぎてしまい、自分たちの本当にやりたかったことができない事態も考えられます。
【パパの「見栄」は、貧しく思われたくない】
パパのこの気持ちも、とてもよくわかります。世帯を構えた一人前の社会人として、当然やらなければならない行事やマナーと思うかもしれません。でも、見栄をお互いが張りつづけると、お互いが窮屈な人生を歩んでしまう可能性もあります。
パパとママのプライドが、家計を圧迫していきます。
本当に「見栄」を張ってでもやりたいこと、後悔しそうなことなら費用をつぎ込んででもするべきです。
しかし、子育ては20年近く続く上に教育費は1000万円程度かかるのです。
将来の計画は立てましたか? 収入の2割を貯金できていますか?
本当は、形式なんて気にしなくていいのです。そんなことしなくても、みんなが「赤ちゃん」の誕生を祝ってくれます。
自分たちの新しいお祝いの方法を決めたり、親たちに伝えることで「無理」をすることないスタイルができあがるのです。
「自分たちの家族が一番大切にすることは何か? どうゆう人生にしたいのか?」をしっかり話し合って、将来を見越した行動をとっていきましょう。
看護師ママは、【最新】に注意する
買い物に行くと「最新のモデルです」「まだ入荷したばかり」などの言葉を聞くと何故だか胸がときめきますよね。特に、電化製品、車、家に関しては、どうせ買うなら「最新」って考えてしまいます。
ここでちょっと「一呼吸」してほしいのです。
「最新」と「型落ち」の製品の違いはなんですか? その機能はあなたにとってどうしても必要ですか?
メーカーも毎年毎年、新製品を出すために苦労しています。
私たちの生活では、ドライヤーは髪が乾けばいいし、掃除機はごみを吸い取れればいいし、冷蔵庫は冷やしてくれれば問題ないのです。
大きな買い物である車は、なぜか当たり前のように5年くらいで新車を購入する人もいるでしょう。
車は移動手段と考えれば、ローンを組んでまで最新にこだわる必要は全くないのです。
結局のところ、営業トークにより思い込まされて「割高」な商品を購入しているだけなので、払わなくていいお金を払っていることになります。
お金に余裕があるなら、好きなものを手に入れることで満足感を得ることができるでしょう。
ここは、家計を管理するママの腕の見せどころです。
看護師ママは、【安心】に注意する
子どもが生まれてからは特に「安心・安全」という言葉に敏感になりますね。
子どもがいるから、事故にあったら困るからと、自動車保険が高額になる。
子どもに教育資金や、もしもがあるかもしれないからと、学資保険に入ってしまう。
保険は【安心】を商品にしていますから、不安を煽るような「万が一」の説明を聞くことになります。
そうすると、契約まであっという間にすすめられてしまうので、まずは家に持ち帰ること、誰かに相談することをおススメします。
そして、加入する金額を掛け捨て5000円以内と決めてしまった方が良いのではないかと思います。
「あれもいい」「これもいい」「積み立てだから」などの発想で加入していくと、毎月3-4万の保険料を支払っている場合や、医療控除で帰ってくるという誘いトークで加入してしまう可能性が高くなるからです。
日本の医療保険制度、高額医療費制度などを学んで、自分で必要な貯金を手元に準備するほうが、お金を拘束されずに将来へ備えることができるでしょう。
契約をするときは、知識をつけて、納得できる状態で契約しましょう。
まとめ
分かっていても【見栄、最新、安全】というキーワードについついお金を払ってしまいます。
営業トークを聞いているうちに、「そうだよね、これがいいよね」って気分よく大金を払うのですから、営業マンとはスゴイ技をもっています。
「育休中に貯金を減らさない」ためには、自分の価値観を持って、自分で判断することが大切です。
「貯金を減らさない」という技を身に付ければ、収入の範囲内で生活できているのですから、子育て家族としては第一関門を突破でている状態です。
これがストレスと感じているならば、新しい価値観を作り上げていきましょう
自分たちで基準を作っていく、幸せな人生になるように人生プランを立てていけると良いですね。
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女性の人生には「結婚→妊娠→出産→子育て→」など【幸せなイベント】がたくさんあります
メディアでは【幸せな働くママの人生】をイメージしますが、あなたの未来はどうでしょうか?
多くの子育て看護師をみて思うのは、目の前の問題だけをみて解決策をこなすだけでは幸せに近づけないのです
子どもや家族のために頑張って仕事復帰して、給料が低くても、身体が、心がボロボロでも耐えているだけでは何も変わらない、状況は変わらないということです
そんな中で一番確実なのが、自分はどういう人生にしたいのかという【具体的な人生プラン】を早い段階から持って行動することです
計画的に変化に対応できることが、女性が幸せに過ごせるかどうかが決まると思うのです
1,激務がこなせず職場では怒られてばかり
2,周りの反応ばかり気にして会話すら楽しめない
3,お金が足りるかどうかをいつも考えている
4,心にも体力にも余裕がなく家族にも迷惑をかける
こんな暮らしをしてきた看護師が、10年後
1,仕事の経験値を上げて平静に仕事
2,同僚との会話が楽しい
3,経済的な不安が減りプライベートを楽しめる
4,家族でお出かけや旅行や、趣味を計画して楽しめる
って暮らしをしたりします
【具体的な人生プラン】を立てて行動した人の生活は、変わっていっています
学生時代から「学ぶ必要がないような勉強」をして受験に受かって
看護学校で「イメージできない勉強」に苦しんで
壮絶な看護学習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって、、、なんのために生きているかわからない、、我慢地獄!
看護師の教育カリキュラムは続き、「自分はどんな人生にしたいのか」を考える余地を与えてくれません
こんな人生おかしい!もっと幸せになる方法があるはず!
苦しいだけの看護師はやめましょう
看護師って、もっと将来の幸せのために働くことができます
3つのポイントを抑えれば、看護師で幸せに近づくことは可能なんです
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみてください
何もしなかったら変わりません
忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず、、、
私自身「こんなに恵まれた環境で子育てできて羨ましい」と声をかけられた経験があります
今いる環境は「たまたま運が良かった」ではなく、「偶然そうなった」でもないのです
幸せに近づくための情報収集をして計画して行動することで、手に入れたものです
今、1分間読んでみるだけで
この先30-40年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい