こんにちは、みゆきです
今回は
育休から仕事復帰して頑張りすぎて
「もう疲れた!」と限界寸前の働くママのために
【仕事以外は手を抜けるだけ抜く考え方】のお話です
大事な基準は
「そんなことで死ぬわけでもないし」
って感覚で過ごすことで【楽】になります
私が仕事復帰をしたとき
仕事をして保育園に迎えに行くときには
気分は悪いし立っているのがやっとの日々を過ごしていました
理由は
帰宅してから18時、20時、22時、0時、2時、4時、6時と
2時間毎に「お腹が空いた」と泣き叫ぶ娘にミルクを作り
オムツを変え続けるという、娘の世話をして仕事に行っていたからです
そんな状況にも関わらず、夫は娘の隣で寝てました、、、
なぜか全然目覚めないのです!
「なんで私だけこんなに頑張らないといけないの?」
怒りでどれだけ泣いたことか、、、
一言で、子どもを言っても十人十色です
新米ママの試練はこれだけではありません
娘は病気がちだったため
1年中、鼻水を垂らしてました
週1回は子どもクリニックに行き
さらに耳鼻科、皮膚科、歯科へも受診が必要です
嘔吐下痢になれば治らないため
2週間保育園を休みました
さらに入院も、、
はっきり言って
仕事どころではありません
結局、私がどうしたかというと
親のサポートに頼り切ってました、、
正確にはほぼ預けてました
そんな状況でも、
私にとっては【仕事と子育ての両立】は
非常に苦しかった
そこで
【良きママ、良き妻、良き嫁、都合良い社会人】
をやめてみることにしたのです
さらに【こだわり、プライド】も考え直し
「自分だけの価値観」を明確にして行動することにしました
今回は、家事【手を抜けるだけ抜く考え方】
でたどり着いた概要を紹介します
食事関係で手を抜く方法
1,買い物・料理・弁当
朝食メニューを固定する
朝食は、【トーストと牛乳とウインナーと果物】と決める
飽きてきたら固定メニューを「ヨーグルト」など少し変更してみる
子どもが小さければ、レトルト米飯からおにぎり、ミルクでも良いかも
手がかからないもの、片づけがいらないものなど、時短にこだわりましょう
買い物に行く回数を減らす
基本料理は自分に余裕があるときだけ「料理する」「手作り保存食を作る」と決める
レトルト保存食、冷食、インスタント麺など常備し、必要であればセカンド冷凍庫を購入する
買い物に行く手間はあるけれど、お惣菜、持ち帰り弁当などを活用する
昼は、各自で準備する「弁当はつくらない」と宣言する
必要なものはメモをして、短時間で買い物をし、買い忘れないようにする
2,外食を取り入れる
週末など、子どもが家にいる場合は外食を取り入れる
子どもが幼いときは、外食しても【大人分を取り分ける】だけなので出費は大きく変わらない
外食は気分転換になるので、一つのイベントと考えことにしましょう
3,自動食器洗い機
自動食器洗い機に合わせて、形や軽いものを選び食器を購入する
食事のときは、1回で治まる食器枚数を使うようにする
片づけのときは、ケチャップなど汚れのひどい食器はティッシュで軽く拭く、軽く流す
そして、自動食器洗い機であらう、またそこから使うようにする
※外付けのファミリー用の自動食器洗い機を使用していますが、置き場の確保が必要です
洗濯関係で手を抜く方法
1,洗濯をする、乾燥、たたむ、収納する
洗濯物を洗濯する
ファミリーならば10kg洗濯機だと、1日1-2回の洗濯で済みます
入浴中に洗濯機を回す
洗濯量が少なければ、スピード機能を使用したり、2日1回など調整をする
洗濯物を干して乾燥させる
入浴後に風呂内に干す
「風呂乾燥機能」すると朝にファミリー分の洗濯物が乾いているので
リビングへ取り込むことで一旦終了
※チョット高価ですが、お風呂乾燥があると天気や乾かない心配がなくなります
※コインランドリーに行かなくていいので、手間が省け、縮む心配がなくなります
※洗濯機乾燥・ドラム式乾燥は量が少なく、縮む可能性があるのでファミリーには不向きです
洗濯物をたたむ作業
たたむ作業は平日はできなくても良しとする
洗濯物の中からまた着るようにする
お風呂近くや、リビングの中に収納場所を作る
洗濯物を収納する
収納は、分類することや綺麗にこだわらない
一人ひとりの収納スペースをつくり、そのスペースに収まっていれば良しとする
たたまれてなくても、BOXからはみ出していても各場所にあれば、探せます
各子ども部屋などは、本人が気にしない間は使用しないほうが時短になります
2,服の選び方を変える
服は制服のようにパターンを2-3種類決めて、選ぶ・買う・おしゃれするに最低限にする
服選びは、洗濯しやすく、縮みにくく、乾燥しやすく、丈夫、流行がないもの、色落ちしないにする
アイロンがけが不要なものにする
Yシャツなどは、買い物ついでに出せるクリーニングを利用する
私のおすすめは、スポーツウェアを普段着に取り込むと、速乾性もよく丈夫で流行もないので時短になります
お風呂関係で手を抜く方法
1、お風呂の入浴の方法、考え方
子どもが保育園の時は、子どもをベビーバスに入れて洗う
夏であれば、水遊びでもOKとする
自分は後から入浴する
(お風呂にお湯を溜めると温度調節いらずで便利)
毎日「風呂に入らないといけない」「髪をあらわないといけない」という固定概念を捨てる
2、お風呂は各自が入れるタイミングで入る
「自動お湯はり」で子どもを入浴させて、親は「熱いお湯追加」で入浴する
夫が子どもの風呂時間までに帰宅できるか連絡し、できるだけ自分で入れない
入れなかったときは、温かいタオルで拭いてあげるだけでも十分です
掃除関係で手を抜く方法
部屋の掃除機は、基本週1回とする
時間がかかりそうな場合は、休みの日に掃除計画を立てる
キレイの目標60%以上として、自分の許せる最低レベルの掃除で終了する
1、気になるところは「ついでの掃除」で最低限だけする
掃除は部分的に目につくところを「ついでの掃除」をする
食器洗いをした後に、キッチンの流しを少し磨くなどの「ついでの掃除」をする
お風呂は出る前に、そして、トイレの後に、少し掃除をするなど
2、できる限りモノ減らす
「もう少しとっておこう」という発想をやめ、片づけ時間を減らす
子どもの成長過程で「過ぎ去ったもの」は捨てる
子ども部屋は使用せず、リビングだけで過ごすようにする きちんと片付けるのではなく大体で振り分ける
モノを探さないで良いようにする モノの配置を整える
※ルンバは、片付いていない部屋では不向きです。私は2回使用しただけで、置き物状態です
まとめ
簡単にいえば、家事で手を抜けるだけ抜いても「死にはしない」という発想です
食事は、なんでも食べれれば死なないし
洗濯は、毎日しなくても少し汚れてても、服にこだわらないくても死なないし
風呂は、毎日入らなくても死なないし
掃除は、散らかってても、少し汚れてても死なないし
と考えて【やらないで良いことに時間を使う】をやめてみましょう
自分や家族の時間を増やす【みんなでゆっくりリビングで過ごす、寝る、ゲームをする、テレビをみる】
家事は完璧にできなくても大丈夫です
そんなことであなたの価値は下がったりしません、家事60%の自分も受け入れましょう
そして、【こだわりたい】ところに時間を使うことで笑顔になれる時間を増やしましょう
子どもは成長しますから、少しづつ自分でできるようにトレーニングするとかなり楽になります
【今だけ、今だけ】という思いがあると、完璧を目指す人も少し気持ちが楽になるかもしれません
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子どもや家族のために頑張って仕事復帰して、給料が低くても、身体が、心がボロボロでも耐えているだけでは何も変わらない、状況は変わらないということです
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2,周りの反応ばかり気にして会話すら楽しめない
3,お金が足りるかどうかをいつも考えている
4,心にも体力にも余裕がなく家族にも迷惑をかける
こんな暮らしをしてきた看護師が、10年後
1,仕事の経験値を上げて平静に仕事
2,同僚との会話が楽しい
3,経済的な不安が減りプライベートを楽しめる
4,家族でお出かけや旅行や、趣味を計画して楽しめる
って暮らしをしたりします
【具体的な人生プラン】を立てて行動した人の生活は、変わっていっています
学生時代から「学ぶ必要がないような勉強」をして受験に受かって
看護学校で「イメージできない勉強」に苦しんで
壮絶な看護学習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって、、、なんのために生きているかわからない、、我慢地獄!
看護師の教育カリキュラムは続き、「自分はどんな人生にしたいのか」を考える余地を与えてくれません
こんな人生おかしい!もっと幸せになる方法があるはず!
苦しいだけの看護師はやめましょう
看護師って、もっと将来の幸せのために働くことができます
3つのポイントを抑えれば、看護師で幸せに近づくことは可能なんです
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみてください
何もしなかったら変わりません
忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず、、、
私自身「こんなに恵まれた環境で子育てできて羨ましい」と声をかけられた経験があります
今いる環境は「たまたま運が良かった」ではなく、「偶然そうなった」でもないのです
幸せに近づくための情報収集をして計画して行動することで、手に入れたものです
今、1分間読んでみるだけで
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ちょっと立ち止まって読んでいって下さい