家事・子育て

【保育園年長さん必見】新一年生を楽しむための習い事2つを紹介

こんにちは、みゆきです

 

今回は
子どもが新一年生を楽しむための
習い事2つを紹介します

保育園から新一年生への環境の変化は
親にとっても、子どもにとっても手探り状態になってしまい
心身ともに疲れてしまいます

私の経験からお話すると
第1子のときの新一年生と
第2子では負担の程度が全く違ったものになりました

結論から先に言うと
第2子は「第1子が一緒に居るので、当たり前のようにスムーズに学校生活ができる」
「第1子と一緒に成長しているので、入学時点ですでに色々なことができる」
さらに親も2回目なので経験値があり心身ともに余裕をもって対応できます

最近の小学校では、保護者が宿題の添削や、音読の「声の大きさ、スムーズに読める」などの保護者の認めサイン、連絡帳の確認、配布物や翌日の準備など、保育園ではなかった家庭での作業が増えます

第1子を育てる働くママからは
「先生からひらがなの書き方を細かく指導されて
書き始めの位置などを子どもに書き直しさせようとして注意すると
泣き出して、癇癪起こした」どうしていいか分からない

算数などの足し算や引き算などは
宿題を直ぐにするように注意するけど
「宿題を全然やろうとしない」
「学校が楽しくないと言う」
「ゆっくり見てあげる時間がない」
など悩むことがあるようです

子どもの習い事の決め方

第1子が保育園生活をしているときは
日常生活のお世話に手がかかるため毎日が精一杯で
「保育園に通えているから小学生になってもどうにかなるだろう」
と思っていました

さらに保育園の方針もあり、我が子の通った保育園は
「ひらがなや計算は小学校で習います」という状態で
別枠での水泳教室や習い事などは全くありませんでした

子どもが小学生になってからは
他の子の影響や、メディアの影響もあり
「ピアノができた方がいい」「運動していた方がいい」
「英語ができた方がいい」「水泳教室」「書道教室」
「プログラミング教室」など、さまざまな勧誘がやってきます

それを真に受けてしまうと
1週間毎日【習い事】スケジュールが入って
親子共々、疲れ果ててしまいます

【習い事】は
子どもが「好き」「楽しい」など得意を伸ばすことが
もっとも大事です

さらに
「どんなふうに成長してほしいか」
「どんな人生にしてほしいのか」
などを基準に選んでほしいのです

小学生になると、学校の成績や他の子と比較してどうなのか?
有名な高校・大学を基準にしてしまいがちですが
今の教育システムは内容が昭和時代のままなので
【彫刻刀、リコーダー、書道など】~【古典、漢文、微分積分、日本史、世界史など】に時間を費やします

これって、ググればいいんじゃない?
自分で調べればいいんじゃない?
本当に必要?って思いませんか

子育ての方針は親が決めるので
【考え方、生き方】や【将来の理想像】
をしっかり持ちましょう

保育園年長さんにおススメする習い事2つ

1、そろばん教室をおススメする理由

保育園年長さんに
ぜひおススメしたいのがそろばん教室です

第1子は保育園年長から通い始め
週2回で、なんと数字の書き方から教えてもらいました

1年生になるころには
【足し算】【引き算】【簡単な掛け算】までできるようになりました

第2子も保育園年長から通い始め
入学時には【簡単な割り算】までできるようになってました

親が手伝ったことと言えば
お風呂での九九を少しずつ練習したことです

ここまでできていると
小学校生活のスタートがスムーズで本人たちもストレスなく過ごせました

ちなみに、そろばん教室は3・4級まで頑張ってから終了する子どもが多いようです

2、書道教室をおススメする理由

小学校1年生で初めに習うのは
「ひらがな」「かたかな」です

授業では
「あ、い、う、え、お」が1回で終了してしまうので
2週間くらいで「ひらがな」が全てマスターできたことになります

子どもにとっては、初めてばかりの環境で
さらにキレイに丁寧に書くことを要求されると
パニックを起こしても仕方ない気がします

担任の先生によっては
お手本通りの完璧な「ひらがな」を書かせようとします

ここで大事になってくるのが
親が「どう考えて、行動するか」です

1,子どもが泣き叫んでも、先生から言われた通りに宿題をさせる

2,子どもの限界を把握して、担任や校長先生に「できること、できないこと」を伝え、これからどうするかを話し合う

3,何もしなくて、宿題せずに持って行かせる

学校の方針が「必ず正しい」わけではありませんから
自分の子をどう成長させるのかは親の責任です

これは、第1子のときに反省した点です
第2子は、自宅で「ひらがな」練習してから入学したのでキレイではないけれど
「ひらがな」でつまずくことなく楽しい学校生活が送れました

最近では大人になると【字】を書くことはほとんどないのですが
入学までの数か月で良いので「書道教室、書き方教室」で学習していれば
子どもの心身に負担を掛けずに過ごせたように思います

まとめ

習い事で「そろばん教室」「書き方教室」
って聞くとなんだか昔ながらで古い感じがします

親として「もっとできるはず」と
ついつい力を入れたくなる習い事ですが
向き不向きやタイミングや本人の意思も考えなくてはいけません
そして、ゆっくり自分の時間も持たせたいですね

そんな色々ある中で全員に共通するのが、【読み、書き、計算】です

習い事は、小学校の周辺で教室を開いていることが多く
公民館などでも決まった曜日で教室があります

情報源が、子ども同士の会話であったり
習い事のBagであったり、職場ママからの情報なので
第1子の場合は幼稚園になったくらいから近所の情報収集が必要になります

入学前のタイミングを逃さずに
少しだけも教室へ通ってみることをおススメします

私の子育て経験では
そろばん教室のおかげで算数に「得意」意識
をもって過ごせているようです

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ちょっと立ち止まって読んでいって下さい