家事・子育て

【働くママ必見】新一年生が小学校の近辺に住むメリット3つ

こんにちは、みゆきです

 

今回は
働くママに知ってほしい
【小学校の近辺に住むメリット】
のお話です

田舎町で生活していると
交通手段がないので自家用車は必需品です

【車なし】では
仕事も、買い物も、保育園の送迎も、病院受診も
お出かけもできないですよね

子どもが保育園のときは車で送迎するので
保育園までの距離はそれほど問題にはなりません

しかし
子どもが小学生になると【小学校までの徒歩距離・交通量】
が大きな問題になります

保育園までは
つねに親や保育士の目が行き届いている状況ですし
保育士さんも「お母さん代わり」の要素があるので
安心できる環境です

それが突然
4月1日からは小学生なので朝一人で学童保育へ行くように段取りが組まれます

そして
4月10日前後の入学式を終えると
登校斑や一人で歩いて学校へ行き
学校生活がスタートします

しかも
ランドセルや他の荷物ももって
雨の日も、台風の日も、猛暑も、雪の日も登校です

そこでは
担任の先生が30人の生徒を一人で教育するので
保育士のように「お母さん代わり」はいません

学校が終われば、そのまま学童保育へ行き
17時に同じ方向の子どもと自宅へ歩きで帰ってきます

私は
子どもが【ひとりで】自宅から小学校まで登校することや
親が居ない状態で学童保育や自宅に帰ることが不安で
不安で仕方ない心理状態でした

【子どもに説明して、信じて任せる】ができるようになるまで
子離れするまでかなりの時間がかかりました

個人差は大きいと思いますが
私の第1子の場合は、4年生後半になって
【本人に任せよう】という気持ちになれました

つまり
小学校1年~4年までは仕事を定時で
切り上げて帰らなくていけないことになります

この不安要素を減らして
共働きを続けるための環境として
【小学校の近くに住む】をおススメします

新1年生になるまでに活動範囲を広げる

田舎に住んでいると車社会なので
【ドア・ツー・ドア】でほとんど歩くことがありません

子どもは家で車に乗り、保育園で車を降りるので
幼稚園生が一人で歩いていると驚いてしまいます

そんな幼稚園生も4月1日から、突然、小学生扱いをされます

小学生になるには準備が必要です

保育園の年長になったら
自宅から学校、学校から自宅までの通学や近所の探索をしましょう

実際に歩いてみると危険な場所が多くあるので
横断歩道や、信号や、踏切など気を付けることなどを確認して
本人が自信をもって通学できるように練習しましょう

新一年生が小学校の近辺に住むメリット3つ

1、登校距離が短くて【楽】できる

1)朝の出発時間が7時30分でも余裕がある

   学校の近辺に住んでいると、朝の時間に余裕があるので早起きしなくて良い

2)ランドセルや大荷物も短時間なので心身疲労が少ない

   子どものランドセルに教科書などを入れると
   大人でも重たいと感じる荷物の量になります

3)雨や台風、猛暑や暴風など天候変化があっても対応しやすい

   入学して直ぐに梅雨、台風の時期が来ます

   レインコートや長靴などを準備しても
   学校に着いてから濡れたレインコートの片づけに困るようです

4)交通量が多い場所、日の入りがはやく暗い時期でも不安が少ない

   交通量の多い道や、信号のない横断をさせるのは
   親にとっては大きな不安になります

5)全てが短時間で対応できるので、親子の心身の負担が少ない

   学校までの距離が短いので心配する時間が少なく、忘れ物をしても直ぐに届けられる

6)学校から帰ってからの時間を自由に使うことができる

   直ぐに帰り着くので、宿題の時間や習い事へ行く時間につかうことができる

2、小学校へ行く行事が多いので対応しやすい

1)PTAや懇談会などで行き返りがスムーズ

 PTAや懇談会は、1学期・2学期・3学期であります

 学校には駐車場がないので、徒歩で直ぐにたどり着く距離が理想的です

2)忘れ物、急な用事などに直ぐに対応できる

 学校を休む場合の配布物の受け取りや、忘れ物を取りに行くときなどにも近いと便利です

3)運動会、入学式など特別行事のときもが全体動きを確認できる

 小学生の大イベント運動会!朝から場所取りしたり、お昼の弁当など忙しくても対応しやすい

3、小学校周辺には校区学童保育、習い事など環境が整っている

1)校区学童保育が学校内にあり、子どもの負担が少ない

  学童保育が学校内にあると、行き来の負担がなく、学校との連絡体制もあるので安心です

2)学校周辺で〇〇教室が多くあるので、習い事も子どもだけで行ける

 習い事を決めるとき、一人でも通えることも大事な要素になります

 学校の周囲には、そろばん、書き方、ピアノ、公文、塾などの習い事がある可能性が高いです

3)学校の体育館では、スポーツ少年団など活動があり選択肢が広がる

 小学校の体育館では、多くのスポーツをしています

 バスケットボール、新体操、バレーボール、バドミントン、剣道などを始めやすい環境です

まとめ

新一年生になるための準備が始まると
第一子の場合は情報収集するのにとても苦労します

自分はどこの地区に所属しているのか
自分が通う予定の学校生活がどんなスケジュールなのか等
地域社会の習慣などもあり、戸惑うこともあるでしょう

共働きを続ける予定であれば
仕事と生活圏をできるだけ狭くするだけで
【楽】になることが多くあります

子離れできてないのかもしれませんが
小学校1~3年生は、まだまだ完全には目が離せない時期です

そして
子どもも親も新しい環境やスケジュールに慣れるまでに時間がかかります

【一年生の壁】を乗り越えるために
少しでも【楽】できる環境を準備しましょう

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