こんにちは、みゆきです
今回は
なぜかお金が貯まらないと感じている人が
把握しておきたい必要支出額のお話です
毎月、どれくらい支出があるか把握できていますか?
家計簿はつけてますか?
わかってはいても、忙しいから
ついついそのままになってしまいますよね
給料が入ってきたら
なんとなく引き出して使うを繰り返して
今月は赤字?かもよくわからない( ;∀;)
最近では、決済方法が多様化したので
お金を使った感覚もないような気がします
それでも、お金はお金です!
先ず、最初に把握したいのは
「快適な生活をするために必要なお金はいくらだろう」ってことです
「生きていくために最低限いくら必要なのか」
を時間をかけて考える必要があります
簡単でもいいので、月の家計簿をつけてみましょう
今の生活から、あれもこれも必要ということではなく
自分だけの価値観で向き合って最低限を考えます
静かに自分の心と向き合ってみると
「以外と多くないじゃん」と感じられると
貯金への道が近づきます
もし、この最低限という考え方がないと
快適な暮らし以外のものを満たそうとするので
「あればあるだけ良いという」
いくらでもお金が必要になる場合の
考え方になってしまいます
「あればあるだけ」は
【承認欲求】【安心感】【見栄】
に影響を受けます
まず、家計簿チェックする
そして、【これくらいが生活の最低限必要支出】+【ゆとり費用】と考えられると家計管理が楽になります
1,看護師ママの承認欲求➡ブランドモノをかってもてはやされたい
独身時代に、はまってしまいやすい承認欲求があります
スポーツメーカーやお気に入りのブランドの物を
高価とわかっていながら購入する、、、
そこで、自分の価値が上がったように感じるし
周囲からもてはやされたい気持ちが満足します
一度、買って満足してしまうと
次も同じようにブランド物を買ってしまいます
自分の価値観で物をみていないので
自分が満足することがなく
買い続けることになります
そのため、もちろん貯金はありません
ここで大事になってくるのは
【自分の価値観マップ】を作ることです
「これからの人生をどんな風に生きたいのか?」
が決まれば、おのずと自分の価値で判断できるようになります
2,看護師ママの安心感➡保険を契約すれば安心だ
この保険の安心感は、誰もがハマる罠です
学資保険、個人年金、終身保険、生命保険、がん保険、定期保険などなど、ホントにたくさんあります
「入っておくと安心ですよ」
「もしものときのために」
「入れておくと満期で〇%上乗せがあります」
という勧誘に釣られて、何個入っていたことか。。。
あなたは、どうですか?
入っている保険がどんなタイプで
いつ使えるか把握できてますか?
っていうか、日本には国民健康保険があるので
貯金が少しあるならば最低限5000円掛け捨てで十分なのです
そんな基本的な知識がないために
万が一の不安を煽られて加入してしまうのです
「保険は、決められた病気にならないともらえません」
そのお金欲しいですか?
しかも
日本には国民健康保険の「高額医療費制度」があるので
200万円の手術でも手出しは10万円です
病気にならなかったらお金は帰ってこないし
満期まで自分で自由に使えないという不自由さもあります
私の場合、「将来への不安」が強かったのと
それ以外の投資方法を知らなかったので
長いこと保険にはお世話になりました
結局、日本の医療体制の知識や
保険の知識を学習してからは
ほぼ解約しました
途中解約は【損切り】になりましたが
金融学習の代金ですかね、、、もったいなかったな(TT)
3,看護師ママの見栄➡お金持ちにみられたい
この見栄に関しては
【看護師】のみなさんには特に注意が必要です!
一緒に働いている看護師さんは
どんな生活をしていますか?
子ども2-3人、ちょっとランク上の新車にのって
ちょっとランク上の新築庭付きのお家があるって感じでしょうか?
このメディアに誘導された買い物をすると
見栄を張ると、どこまでもお金がかかるのです
「これくらいが生活の最低限支出」
をメディアの影響から切り離して
自分の価値観で考える必要があります
これができないと
「いつまでもお金が全然足りない」
「どこまでお金があっても満たされない」のです
田舎暮らしでは、車は生活に必ず必要ですし
家はマンションはないので家が必要です
でも、「このちょっとランク上」ではなく
「ちょっとランク下」にするだけで
将来への投資ができます
そして
35年ローンを組むときには
「未来は誰も予想できない」
「最悪の事態でも対処できる方法も考えておく」
ことを念頭に置き、本当に大丈夫な範囲での組みましょう
看護師ママは忙しいので家計簿アプリが便利
看護師ママのみなさんは
「妻・母としての新しい価値観」を考えていく必要があります
「お金はあればあるだけ良い」は
【承認欲求】【安心感】【見栄】に影響を受けます
影響を受けていることを
自覚することができれば
あなたの未来を変えるタイミングです
まずは、家計簿をつけて現状を把握しましょう
だいたいで構いません
完璧にしなくても大丈夫です
【固定費=これくらいが生活の最低限支出額】+【ゆとり費用】がわかれば良いのです
そして
固定費の一つ一つを見直して
最低限支出額を小さくしましょう
育休中の時間を使って
マネーフォワードMEの無料アプリを利用すると
便利で時短になりますよ
まとめ
お金が貯まらない理由に当てはまるものはありましたか?
私たちは、気づかないうちに「お金を使われている」ことがわかりますね
「これがどうして悪いの?」って感じる人もいるかもしれません
「お金がない」➡「貯金がない」➡「未来もお金がない」ということなのです
貯金ができれば、精神的にも安定しますし、家族生活もより楽しいものになります
そして、貯金を「未来の自分たちのために投資する」発想がでてくれば、豊かなせ生活も可能かもしれません
「貯金ができない理由」は、【承認欲求】【安心感】【見栄】に影響を受けてることを意識しましょう
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女性の人生には「結婚→妊娠→出産→子育て→」など【幸せなイベント】がたくさんあります
メディアでは【幸せな働くママの人生】をイメージしますが、あなたの未来はどうでしょうか?
多くの子育て看護師をみて思うのは、目の前の問題だけをみて解決策をこなすだけでは幸せに近づけないのです
子どもや家族のために頑張って仕事復帰して、給料が低くても、身体が、心がボロボロでも耐えているだけでは何も変わらない、状況は変わらないということです
そんな中で一番確実なのが、自分はどういう人生にしたいのかという【具体的な人生プラン】を早い段階から持って行動することです
計画的に変化に対応できることが、女性が幸せに過ごせるかどうかが決まると思うのです
1,激務がこなせず職場では怒られてばかり
2,周りの反応ばかり気にして会話すら楽しめない
3,お金が足りるかどうかをいつも考えている
4,心にも体力にも余裕がなく家族にも迷惑をかける
こんな暮らしをしてきた看護師が、10年後
1,仕事の経験値を上げて平静に仕事
2,同僚との会話が楽しい
3,経済的な不安が減りプライベートを楽しめる
4,家族でお出かけや旅行や、趣味を計画して楽しめる
って暮らしをしたりします
【具体的な人生プラン】を立てて行動した人の生活は、変わっていっています
学生時代から「学ぶ必要がないような勉強」をして受験に受かって
看護学校で「イメージできない勉強」に苦しんで
壮絶な看護学習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって、、、なんのために生きているかわからない、、我慢地獄!
看護師の教育カリキュラムは続き、「自分はどんな人生にしたいのか」を考える余地を与えてくれません
こんな人生おかしい!もっと幸せになる方法があるはず!
苦しいだけの看護師はやめましょう
看護師って、もっと将来の幸せのために働くことができます
3つのポイントを抑えれば、看護師で幸せに近づくことは可能なんです
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみてください
何もしなかったら変わりません
忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず、、、
私自身「こんなに恵まれた環境で子育てできて羨ましい」と声をかけられた経験があります
今いる環境は「たまたま運が良かった」ではなく、「偶然そうなった」でもないのです
幸せに近づくための情報収集をして計画して行動することで、手に入れたものです
今、1分間読んでみるだけで
この先30-40年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい