こんにちは、みゆきです
今回は
子育て中のママが準夜勤(16時30分~1時15分)をするメリット
についての話です
準夜勤をする体力があるなら
子どもとゆっくりとした平日がやってくる
子育てをしている看護師にとって
復帰時に一番気になる夜勤!
「そんな勤務あったら復帰できないわ(。、)」
「夜勤なんて無理!子どもはどうするのよ(><)」
という声が聞こえてきそうですが
よ~~く考えてみて下さい
カレンダー通り平日5日勤で
1日6時間勤務をしたら
あなたが理想とする子育てが実現できるでしょうか?
忙しい毎日の生活に追われるだけになってしまいませんか?
もし、家族とスケジュール調整をして
月1回でも平日に準夜勤ができると
【勤務前の時間】と【勤務翌日】は
なんでもできる時間です
子どもにとっても、自分にとっても
今日を特別な1日にすることができます
ただし、自分の体力が残っていればですが、、、、
私の場合、子どもが2歳くらいまでは
準夜勤の日の朝は家でゆっくり過ごしてから保育園へ連れていき
迎えは【ばあちゃん】にお願いし、翌朝まで子守りを全てお願いしてました
3歳くらいからは
まずは【ばあちゃん】に保育園お迎え・夕食・お風呂までお願いし
夫が仕事帰りに子どもを迎えに行って寝かしつけができるようになりました
子どもは毎日すくすく成長していきます
親もそれに合わせて成長しないといけないのですが、
正直なところ、夫に子どもの世話をさせるのが不安で仕方なかった、、、
理由は
私から見ると「いつも手伝ってやっている」感覚で育児をするので
目が行き届いていないように見えるからです
それでも夫に子どもを少し任せてみようと思ったタイミングは
子どもが言葉で意思表示できるようになったときです
私の夫の場合は、なんとも長い時間がかかりました
共働きを続けるためには、夫が主体的に家事・子育てできることが必須条件です
これができるかどうかが、準夜勤ができるカギになります
夫を教育して、少しでも理想とする子育てを実現する時間を手に入れましょう
働くママ看護師が準夜勤をするメリット3つ
メリット1:子供との時間ができる
準夜勤の日、そして翌日は、専業主婦のつもりで過ごせます
朝の時間を子どもたちとゆっくり朝食を食べたり
テレビを一緒にみたり、だらだら過ごすことができます
準夜勤の翌日は、保育園をお休みしてお出かけも可能です!
メリット2:銀行・病院受診・買い物・行事などの時間ができる
週5日勤をしていると、最大の問題が銀行や病院受診、保育園行事です
保育園行事は、共働きを前提に【土日祝日】で行事予定を組まれることが増えてきました
しかし、銀行や病院は1日6時間勤務であってもハードルが上がります
子どもは体調を壊しやすいので、1週間に1回の頻度で病院を受診することも珍しくありません
体力的には大変ではありますが、平日昼間は、渋滞も少なく、どこに行っても待ち時間が少なく効率よく予定をこなすことができます
メリット3:自分の時間ができる
ひと息できる時間、ぐっすり眠れる時間など、自分だけの時間が持てます
子どもたちと離れて一人になれる時間があるのは、なんとも贅沢に感じます
看護の勉強時間にすると、仕事の効率があがって精神的ストレスも軽くなると思います
★内緒のメリット:自分のお小遣いが増える
夜勤には、夜勤手当が¥4000~¥5000つきます(^_-)-☆
いつもは家族のことを最優先に買い物をしていると思いますが、頑張った自分へのプレゼントにするのもいいですね
働くママ看護師が準夜勤をするデメリット3つ
デメリット1:子どもの世話を夫や両親などへ任せる必要がある
子育てをしていると【自分の母親】へ子どもをお願いするのが一番安心です
それが難しい場合は、子どもを任せるために、夫を教育する必要があります
「言わなくてもわかるだろう」ではなく、一つ一つ確認しながら任せられることを増やします
そうすることで、自分の不安要素を減らしましょう
デメリット2:勤務交代が難しい
日勤の場合は、子どもが熱をだしても【休み】の連絡をすれば問題ないのですが
準夜勤は、もともと最低限2-3人勤務で組んでいるので当日なにかあっても交代スタッフを見つけるのが難しいという現実があります
早め早めに子どもの変化に気づいて、受診をして、症状を悪化させないように注意が必要です
仕事中は夫と常に連絡をとれる体制にすると不安も減ります
私は仕事中でも携帯を常に持ち歩いていますが、周りを見渡してみると持っていない人の方が多いので、心配しすぎずに任せるのが良いかもしれません
デメリット3:自分に体力がないと体調を壊す可能性が高い
子育てしていると、子どもが体調を悪くすることはとても心配なことです
それ以上に、親が体調を崩すと大問題になります。
産後の身体で、体力的にも精神的にも負担がかかるので、私は頻繁に体調を崩してました
そんなときは、受診するのも一苦労(><)
子どもは無理やり保育園に預け、受診に行き、、、、
自分が体調を壊すわけにはいかないという危機感があるので、少しでも喉に違和感があると市販の漢方薬をのんでました
体調を壊さないためにも、【しなくてもいいことはしない】と割り切って身体を休めましょう
まとめ
子育てが始まると
「想像していた子育てと違う」
「こんなに大変なことなの?」
「みんなどうしてるの?」
と戸惑うことが多くあります
それに加えて
どうにか仕事復帰できたとしても
忙しい毎日をどうにかやり過ごすことが
精一杯な状況になっていると思います
そんな頑張るママにこそ
準夜勤を1回して
【非日常の時間】
を手に入れてほしいのです
子どもと
「ゆっくり散歩したり
お買い物したり
だらだらと子どもと過ごす時間」や
成長を感じられる楽しみがあります
家族が楽しく笑顔で過ごすためには
【ママの笑顔】が絶対条件です
そのためには
自分の時間で【家族のこと、子どものこと、これからのこと】を考えて
理想の子育てに近づける工夫をしてみましょう
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書いているので読んでみて下さい
女性の人生には「結婚→妊娠→出産→子育て→」など【幸せなイベント】がたくさんあります
メディアでは【幸せな働くママの人生】をイメージしますが、あなたの未来はどうでしょうか?
多くの子育て看護師をみて思うのは、目の前の問題だけをみて解決策をこなすだけでは幸せに近づけないのです
子どもや家族のために頑張って仕事復帰して、給料が低くても、身体が、心がボロボロでも耐えているだけでは何も変わらない、状況は変わらないということです
そんな中で一番確実なのが、自分はどういう人生にしたいのかという【具体的な人生プラン】を早い段階から持って行動することです
計画的に変化に対応できることが、女性が幸せに過ごせるかどうかが決まると思うのです
1,激務がこなせず職場では怒られてばかり
2,周りの反応ばかり気にして会話すら楽しめない
3,お金が足りるかどうかをいつも考えている
4,心にも体力にも余裕がなく家族にも迷惑をかける
こんな暮らしをしてきた看護師が、10年後
1,仕事の経験値を上げて平静に仕事
2,同僚との会話が楽しい
3,経済的な不安が減りプライベートを楽しめる
4,家族でお出かけや旅行や、趣味を計画して楽しめる
って暮らしをしたりします
【具体的な人生プラン】を立てて行動した人の生活は、変わっていっています
学生時代から「学ぶ必要がないような勉強」をして受験に受かって
看護学校で「イメージできない勉強」に苦しんで
壮絶な看護学習を仲間と乗り越えて
晴れて看護師になって、、、なんのために生きているかわからない、、我慢地獄!
看護師の教育カリキュラムは続き、「自分はどんな人生にしたいのか」を考える余地を与えてくれません
こんな人生おかしい!もっと幸せになる方法があるはず!
苦しいだけの看護師はやめましょう
看護師って、もっと将来の幸せのために働くことができます
3つのポイントを抑えれば、看護師で幸せに近づくことは可能なんです
耐えるだけの看護師を終えたい方は読んでみてください
何もしなかったら変わりません
忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず、、、
私自身「こんなに恵まれた環境で子育てできて羨ましい」と声をかけられた経験があります
今いる環境は「たまたま運が良かった」ではなく、「偶然そうなった」でもないのです
幸せに近づくための情報収集をして計画して行動することで、手に入れたものです
今、1分間読んでみるだけで
この先30-40年の人生が変わるかもしれないんですから
ちょっと立ち止まって読んでいって下さい